上尾市・桶川市・伊奈町エリア 棟板金(むねばんきん)とは?台風・強風で飛ぶ前に知っておきたいチェックポイント


【1】棟板金ってどこの部分?何のためにあるの?
屋根のてっぺんに取り付けられている金属板、それが「棟板金(むねばんきん)」です。
瓦屋根には使われませんが、スレート屋根や金属屋根など、現在の多くの住宅で使用されています。
役割は主に2つ:
- 屋根の接合部からの雨水の侵入を防ぐ
- 屋根材をしっかり固定して風で飛ばないようにする
つまり、棟板金は「家の守り神」のような存在なのです。
【2】こんな症状は要注意!棟板金の劣化サイン
- 棟板金が浮いている(釘が抜けている)
- 強風の後に「カラカラ」「バタバタ」と音がする
- 雨漏りが始まった(特に屋根の中央付近)
- 築10年以上経って一度も点検していない
放置すると、台風で飛ばされる→ご近所トラブルや屋根全体の損傷に発展する恐れがあります。


【3】棟板金の修理・交換の目安費用と工期
一般的な目安ですが…
- 棟板金の部分補修:2〜5万円前後
- 棟板金の交換(5〜10m程度):5〜15万円程度
- 工期は半日〜1日程度
※実際の金額は屋根の勾配や状態によって変わります。
当社では現地調査・お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。
【4】上尾市で棟板金修理なら、地元密着の当社にお任せください
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