【地震・台風対策】築20年以上の住宅に必要な外装チェックリスト


\実際の点検写真付きでリスクを徹底解説!/
「自然災害が増えて不安…」
でも、屋根や外壁のメンテナンスはつい後回しに…。
地震・台風などの被害が年々増えている今、築20年以上の住宅では外装の劣化が進行しているケースが非常に多くなっています。
放置することで、雨漏りや外壁の落下、屋根材の飛散といった深刻な被害につながることも。
今回は実際の点検時に撮影した写真とともに、「どんな劣化がリスクになるのか」「今すぐできる対策」についてお伝えします。
✅ 【実例①】外壁の剥がれ・ひび割れ(モルタル・サイディング)
- 表面の仕上げ材が剥がれて内部が露出
- 雨水の侵入により下地が腐食・カビの原因に
- 地震の揺れで外壁が崩落する可能性も
➡ このような状態を放置してしまうと、補修費が塗装の数倍に跳ね上がるリスクがあります。




✅ 【実例②】サッシまわりの外壁浮き・シーリング劣化
- コーキングが硬化・割れを起こし、防水機能が低下
- 外壁材の浮き・割れ・剥がれが目立ち、雨水が奥まで侵入
- 雨染みや結露の発生、構造材の劣化を招くおそれも
➡ 地震・台風時は、このような**「弱っている箇所」が一気に壊れやすくなります**。




✅ 【実例③】屋根材(スレート)の劣化と層間剥離
- 表面の塗膜が剥がれ、雨を吸収しやすい状態
- スレート材が層になって剥離しており、耐久性が著しく低下
- 強風時に屋根材の破損や飛散のリスク
➡ ここまで劣化が進むと、塗装では対応できず葺き替えやカバー工法が必要になるケースも。




🛠 「見た目は大丈夫」でも、内部は深刻な場合もあります
実際に点検させていただくと、多くの住宅で「目視では分からない劣化」が進行しています。
とくに築15〜20年以降の外壁・屋根は、一度専門の診断を受けていただくことを強くおすすめします。




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▶ まとめ:災害に備える「今」が、将来の安心につながる
- 「台風が来るたびにヒヤヒヤする」
- 「地震のたびに壁にヒビが増えてる気がする」
- 「でもどこに頼めばいいのか分からない…」
そのようなお悩みを抱えている方にこそ、まずは“劣化を知ること”から始めてほしいと考えています。
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※写真は実際の点検時に撮影したもので、プライバシーに配慮し加工しております。
ご協力いただいたお客様に感謝申し上げます。